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OSX 10.11 El Capitan でコダック アラリスのスキャナーを使用できるようにするには

OSX 10.11をインストール後にスキャンに問題があるときは以下の手順の対応により解決できます。

ご注意:以下の手順は参考情報として提供するもので、これら操作を行ったことによる結果や動作について弊社は責任を負うものではありませんこと予めご了承ください。お客様自らのご判断で操作を実行してください。

El Capitanには「SIP(System Integrity Protection)」という重要なセキュリティ機能が含まれています。この機能では管理者(root)権限であったとしても、システムディレクトリ内をアプリケーションから操作することを防止しています。

コダック アラリスのドライバーは、スキャナードライバーのインストール過程やフラットベッドスキャナーが接続された時に、その保護されたディレクトリへのアクセスが必要となります。通常のADFスキャナーでスキャンを実行するだけのときはアクセスは必要ありません。

対応方法1:フラットベッドが接続されていない製品の場合

ご利用の製品がフラットベッドが接続されていない、 PS50, PS80, i940, i1150, i1180, i2400, i2420, i2600, i2620, i2800, i2820, i3200, i3400などのADFスキャナーの場合は以下の手順を実行してください。

  1. MacをCommand +R(コマンドキーとRキーを同時に)を押しながら起動して「リカバリーモード」にします。
  2. 「ユーティリティ」メニューから「ターミナル」を選択してターミナル画面を開きます。
    OSX 10.11 ターミナル

  3. csrutil disable」とタイプして、 System Integrity Protectionを無効にします。
    OSX 10.11 SIP停止

  4. アップルメニューから「再起動」を選択してMacを再起動します。
  5. Macを再起動したら、OSX用スキャナードライバー(V2.0以上)をインストールします。
  6. Macを終了します。
  7. 再度 Command +R(コマンドキーとRキーを同時に)を押しながら起動して「リカバリーモード」にします。
  8. 「ユーティリティ」メニューから「ターミナル」を選択してターミナル画面を開きます。
  9. csrutil enable」とタイプして、 System Integrity Protectionを有効に戻します。
    OSX 10.11 SIP再開

  10. アップルメニューから「再起動」を選択してMacを再起動すれば、スキャンを行えるようになります。

 

対応方法2:フラッットベッドが接続された製品の場合

ご利用の製品が、PS50, PS80, i940, i1150, i1180, i2400, i2420, i2600, i2620, i2800, i2820, i3200, i3400、またはフラットベッド搭載のi2900/i3250/i3450の場合は以下の手順を実行してください。

  1. MacをCommand +R(コマンドキーとRキーを同時に)を押しながら起動して「リカバリーモード」にします。
  2. 「ユーティリティ」メニューから「ターミナル」を選択してターミナル画面を開きます。
    OSX 10.11 ターミナル

  3. csrutil disable」とタイプして、 System Integrity Protectionを無効にします。
    OSX 10.11 SIP停止

  4. アップルメニューから「再起動」を選択してMacを再起動します。
  5. Macを再起動したら、OSX用スキャナードライバー(V2.0以上)をインストールします。
  6. OSX用フラットベッドドライバー(V2.0以上)をインストールします。
  7. アップルメニューから「再起動」を選択してMacを再起動すれば、スキャンを行えるようになります

注意:SIPを再度有効にしないでください。