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KODAK i4600スキャナーの導入で電子カルテシステムを支援

利用例:医療編

導入前の背景

医療IT化が促進される中、総合病院Aも電子カルテシステムの導入を実施。しかし、過去の大量のカルテ、問診票、看護記録、処方箋、放射線検査記録用紙、心電図記録用紙などは依然紙のままの状態で残っており、電子カルテシステム導入後も同意書・紹介状などの紙の書類は発生し、院内での保管スペースの問題や、手作業による検索の難しさから患者を待たせる原因となっていた。そこで業務を効率化するため、書類の電子化を検討。B社製のドキュメントスキャナーを導入して作業を開始したが、セロハンテープや糊で貼り付けられた書類の紙詰まりが頻発したり、形や種類、厚さがバラバラなために事前の仕分けが必要になるなど、新たな問題が発生。これらの解決策を検討している状況だった。

コダックスキャナーを利用したソリューションを導入 〜 i4600スキャナー選定のポイント

利用例:医療編i4600

  • 紙の種類、形、厚さがバラバラでも、事前に仕分けをする必要がなく、まとめてスキャンができる。
  • 専用アプリケーションソフトウェア「コダック キャプチャ プロ ソフトウェア」を使用して書類上の患者IDのバーコードデータを取得し、電子カルテシステムと連携して検索キーに利用可能。
  • 写真などがセロテープや糊で貼り付けられている書類でも、紙詰まりが発生することもなく、そのまま一気に読み込める。
  • コンパクトサイズなので設置場所を選ばない。
  • 紙の種類に合わせてロータリ(輪転式)とストレートパスの2種類の給紙方法が選べるため、厚手の紙や長い紙などもスキャン可能。

 

導入後のフロー

利用例:医療編フロー図

書類の事前の仕分けが必要なくなり、作業時間が大幅に短縮した。
写真などが貼り付けられている書類も一気に読み取れるので、紙詰まりによる作業の中断がなくなった。

スキャンした紙カルテを電子カルテシステムと連携することで、患者情報の一元管理が実現し、カルテの開示要求などに迅速な対応ができるようになった。

過去のカルテなどの大量の書類を、検索目的で院内に保管するスペースが必要なくなり、その保管にかかるコストを削減できた。

電子カルテシステム導入後に発生する紙の書類も、スキャナーで電子化して電子カルテシステムに登録することで、院内のペーパーレス化が実現した。

電子化により、過去の紙カルテが検索・閲覧しやすくなり、患者の病歴の解析や、評価のための基礎データとして利用することが容易になった。