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KODAK i5600スキャナーで大量の製造資料を電子化して一元管理

利用例:仕様書・図面を一元管理

製造業A社は8社からなるカンパニー制を導入。A事業所は5カンパニーの工場を有し、幅広い製品群をお客様に提供している。そのA事業所の中央には、事業所全てのドキュメントを管理し、24時間、全ての技術者からの検索要求を処理するサーバールームがある。サーバールームには、3000万枚のうち、2000万枚の設計・製造・試験の各仕様書、外形所、展開接続図、ソフトウェア、試験成績書などのドキュメントが記憶され、利用者はウェブブラウザでの活用が可能となっている。

導入前の背景

A事業所が図面を管理し始めたのは、今から70年前。当初は各設計部で管理し、後に図面管理センターが設立され原図は一元管理されるようになった。マイクロフィルムを使った複製保管からオフライン検索が導入され、社内ネットワークの導入により接続されたPCからの検索などが行えるようになった。
その後、ドキュメントの電子化への要求が高まり、過去に作成した2800万枚の図面や書類をドキュメントスキャナーで入力し、大規模な管理システムの構築が開始された。

コダックi5600スキャナーを利用したソリューションを導入 〜 i5600スキャナー選定のポイント

 

利用例:仕様書・図面を一元管理 i5600

 

    • 図面の電子化を「400dpi、白黒ファイル」で実施
    • 図面はA3サイズがメインで約2800万枚を処理
    • 1940年代からの図面も、状態が良くないものもあり、原稿詰まりなくスキャンが可能なこと
    • トレーシングペーパー、青焼き図面も紙質によりスキャン可能なこと

 

2800万枚という膨大な書類を高品質画質で電子化するためには、高速かつ高画質なスキャナーが必要となる。そこで、採用されたのは、コダックのi5600だった。

利用例:仕様書・図面を一元管理フロー図

A3を400dpiで高速処理、かつ、独自のパーフェクトページ技術により、ほぼ原図と同様の画質を確保。スキャンデータの保存の際は、センターサーバーへの負荷が大きくなることを回避するために、各部門を経由すること方法を採用し、サーバーへの負荷を軽減するなどの工夫を行った。

導入後の効果

オペレーションの効率化

導入の際、スキャナーソフトを利用し、様々な状態のドキュメントを簡単なオペレーションで処理したうえに、管理や閲覧、検索などが簡単になった。

電子化により活発に利用される

現在の利用状況として、電子ファイルの閲覧頻度は高く、図面のシステムには1万人の社員がアクセス、利用頻度は月間12万アクセスに上っている。

電子化による管理業務の効率化

データファイルとなったことで、コピー料金のコストカットを実現。ファイル化することでコストカット。原本の貸し出し管理等のコストも50%カット。

信頼性の向上

製造に関する情報が一元管理されており、必要な情報がいつでも参照することができるようになったことで、顧客や取引際からの製品に体する信頼性も向上した。

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