インデックス作成の負担を軽減する多彩な機能
バーコードやOCRによる自動インデックス入力はもちろん、インデックス専用の画面(インデックス モード)でイメージ上の文字部分をドラックしてOCR処理によるインデックス入力が可能。またOCRやバーコード読み取り時の文字変換や不要な文字の削除も自動で実行できます。さらに入力した値をキーにODBC連携のデータベースから残りのインデックス値を自動入力するデータベースルックアップも用意しています。
インデックス作成などに威力を発揮するOCR、QRコードを含むバーコード読み取り機能
スキャンしながら書類上のバーコード読み取りやOCRを実行。指定したエリア内のOCR処理(100以上の言語に対応)やMICRフォントにも対応しています。また、21種類のバーコードの読み取りが可能。読取値をインデックス作成やイメージファイル名に利用できます。
SharePointとの連携でスムーズなワークフローを構築
Microsoft SharePointライブラリのメタデータ列の情報をインポート可能なので、Capture Pro Softwareのインデックス項目の作成が簡単です。もちろんスキャンしたイメージと共に、入力されたインデックス値をSharePointのライブラリに出力可能です。